本免技能試験その2
路上試験の待合室。必要書類を出し、技能試験の説明を聞きまして、プリウスに5人が乗り込みます。
試験官の運転で技能試験のスタート地点に。
この試験の順番ってどうやって決めてるんでしょう?ドキドキ…予約の順番かな?ドキドキ…試験場のコースを走るのとはまた違った緊張感、というか1番目の緊張感…
広い道路からのスタートで、緊張でよく覚えておりませんがとにかく安全確認をしっかりやって、安全なタイミングで発進させました。
すぐに左折、右振りのクセがあるので左にしっかり寄せながら、右に膨らまないように。
安全確認とか制限速度とか
しかし仮免の技能試験の時から、何度やってもこの目視による
“安全確認→操作→再び目視による安全確認”
という手順は落ち着きを失うほどの慌ただしい作業ですね。
これをきっちり行う事が技能試験に合格する為の運転方法なんですが、同時に運転操作もするとなると、免許を持ってても出来ない人は多いんじゃないでしょうか?
無事に左折をして片道1車線の道路へ。
はっ!
この道路の制限速度は?
周りを見回すも標識も標示も見つかりません…どうしよう?安パイに30キロで走るか、それだとスムーズな運転じゃないし周りに迷惑な運転になってしまいます。
かといっても周りの車の速度に合わせると、一体、普通の道路に制限速度を守って走行している車はどのくらい居るでしょう?速度オーバーしてる車が多いんじゃないかな〜?
はい、40キロで走ってみました。正解は、
40キロ制限の道路でした〜
試験も続けることができますね。
続く…