府中試験場での仮免学科体験談〜午後の受験も受け付けは午前中に。

初めての府中試験場での仮免学科試験の体験談です。

この仮免学科試験に予約は必要なく、受験したい日の朝に、直後、試験場に向かいます。

そしてこの日は学科試験の前に、視力検査などの適正試験もあります。

特に気をつけたいのが受け付けの時間ですよ。

午後の試験を受ける人も早起きして出かけましょう。

試験の受け付け時間。

府中試験場の学科試験の受け付け時間は

午前の試験を受ける場合  8:30~9:15
午後の試験を受ける場合  9:30~11:40

まずはココ!意外と早いですし、午後の試験を受ける場合も受け付け時間は午前中です。

目の検査などの適性試験の受け付けはそれぞれの終了時間の10分前まで
(午後の場合は9:05まで、午後の場合は11:30まで)
となってますので、適正試験を受ける人はそれまでに受け付けを済ませておく必要があります。
適正試験が免除されない人や、ギリギリに行く方は、受験できなくならないように気を付けましょう。

建物に入って右側の受け付けで必要書類を出して、僕の場合は
「取り消し処分者講習を受けてるか?」
を聞かれ、受験票などをもらったら今度は左側の目の検査に並ぶ。
という流れです。

(聞かれるけどこの時点では取り消し処分者講習を受けてなくても問題ありません。)

ちなみに僕は午後の試験を受けたんですが、8:30頃に試験場の近くのウラコー(^ ^)に行きました。
そこでギリギリまで勉強した後、11時ぐらいに午後の受け付けを済ませて受験しました。
(ウラコーについてはまた後日)

学科試験の受け付け

最初の受け付けでお金を払ったりして、適性試験を受けた後に、今度は学科試験の受け付けが二階にあるんですが、

この受け付けが超混んでる!

教習所を卒業した人たちもここで一緒に学科試験(本免)を受けるのでみなさんここに並ぶんですね。
複数ある窓口を一つしか開けてないし、試験開始の時間に間に合うのか?と、ドキドキ…イライラ…40分ほどかかりました。

この時、並んでる人に多かったのが、
  • 書類の裏の欄を書いてない人。
  • 本籍の意味を知らなくて現住所を書いている人…
こういう人がまた時間を取るので更にドキドキ…イライラ…書類はしっかり書いておきましょうね。
 
試験の時間に間に合って、いよいよ始めての仮免学科試験です!

続きの体験談↓

府中試験場での仮免学科試験はどんな問題?費用は?筆記用具は?
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