一発試験に合格するための運転方法とは？
試験場での直接受験、通称一発試験には、通常の運転よりも
試験に合格する為の運転技術。
が必要になります。
僕が実際に試験を受けて、落ちた時に試験官から言われた事、および取消処分者講習の教官から言われた事や、他の人が言われていた事から考えまして、仮免技能試験の合格の1番のポイントはズバリ！
左の寄せでしょう！
と、同時に最も減点されやすいポイントだと思います。
他にも仮免技能試験に合格するために大切なポイントだと感じた事をお伝えいたします。
なにはともあれ安全確認！
僕は幸いにも、仮免は二回の試験場の技能試験で合格しました。
それぞれの体験談の記事はコチラ↓
他の色々なサイトや体験談、ブログを見ても書いてある通り、最重要ポイントは、
安全確認！
これはもちろん必要です。
ただの安全確認ではなく、しっかりと顔を左右に向けて、試験管にわかるような、目視による安全確認。
これが実行するのは中々むずかしいんですね…
これは頑張って身に付けるしかありませんが、バックミラーやサイドミラー、ルームミラーをチラッと目で見るだけでは減点されてしまいます。
しっかりと顔を動かして、ミラーだけではなく、目視による安全確認をするように心がけましょう。
そしてついつい忘れてしまうのが、左折時などの”左の寄せ”。
同時についつい気付かないうちにやってしまうのが”右振り”です。
自分の運転方法を再チェック！
特に運転経験のある方、以前の自分の運転を思い出してみて下さい。
・左折の時にきっちり左に寄せてましたか？
・道路端に沿って左折してましたか？
僕はしてませんでした…
その方が楽ですからね。少し右に膨らんで左折した方が安全な気もしますし。
このいわゆる右振りという運転の仕方をしていると、自分でも気が付かないうちに減点されてしまうんですね。
特に運転経験がある人が再取得する時にやってしまいがちです。
他にもついついやってしまう運転方法が、ハンドルを片手で操作してしまったり、逆手で回してしまったり。
もう一度、正しい運転方法をおさらいしておく必要があります。
1発試験に合格するために。
試験場での技能試験は仮免技能試験の方が、本免技能試験試験より難しく、そして厳しいと思います。
しかし減点のポイントも仮免技能試験の方がハッキリしています！
- 交通ルールを守る事
- 安全でスムーズな走行ができる事
- 正しい操作方法で運転する事
仮免があれば路上に出られるという試験ですので、しっかりと技能が試されます。
でも路上と違って他の車は試験車両のみ。
数も多い訳ではありません。
走行はゆっくりで構いませんし、やり直しのできる課題はやり直せば良いのです。
僕も受験の時にはかなり緊張しましたが、ガチガチになっていると、思わぬミスをしてしまったり、ギクシャクしてスムーズではない運転になってしまったり…
落ち着いて運転すれば車の運転はそんなに難しいものではありませんよ。
技能試験の勉強にたいへん役に立った本があります。
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